いよいよ高齢犬
二匹の陰で、マイペースな生活を続けているボーダーコリーのフィガロ。
今日は彼女の11才のお誕生日です。
名前が男の子の名前なんですが、(フィガロの結婚からとったので)
しっかり、ちゃっかり者のレディーなんです。
11歳というとシニアも中盤。
高齢犬の域にはいってきました。
十字靭帯の手術も成功をおさめ、現在では不自由なく歩いています。
でもドックランはまだお預け。
顔にも白いものがたくさん。
目はすでに白内障がはじまっています。
この子供のような二頭に絡まれながら、年を取ってしまいました。
一番頼れる肝っ玉母さんです。
先日の検診ですでに心臓に雑音が混じってきたことが分かりました。
この雑音の度合いで寿命がわかってしまうそうです。
あまり無理しないで、のんびりと余生をすごしてほしいなあ。
アーティー育てもほどほどにね。
お誕生日おめでとう。
by rifimi | 2013-05-03 01:54 | 犬